伊勢神宮 内宮について
「およそ2000年前、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしています。」
伊勢神宮webより
挙式当日、6月13日(日)の午前中に参拝する予定となっています。
今回は「御垣内参拝」(みかきうちさんぱい)という、特別な方法での参拝をします。
他の神社で「特別参拝、正式参拝」と言うものを、伊勢神宮では「御垣内参拝」と呼びます。通常の参拝では、御帷(みとばり)と呼ばれる白い布より外が参拝可能域となります。今回の御垣内参拝では、そこより更に内側へ入る事ができます。
御垣内参拝に限りドレスコードは大変厳しく、女性はレース素材NG七分丈NG、男性はノーネクタイやサンダルNGはもちろん、スーツのボタンをとめる数も注意の対象になるそうです。今回のように事前申込みをしていても、当日神聖な領域に入るため相応しくないとのことで参拝を断られた事例を聞きました。
お忘れ物にお気をつけください。
余談ですが、伊勢神宮では個人のハレを祝うことは行っていない為、花嫁も白無垢NG色打掛NGです。
挙式は猿田彦神社で行いますので、内宮まではジャンボタクシーにて移動いたします。
ただ、敷地内に入ってからが広大です!簡単にぐるりと一周するだけで一時間がすぐ経ってしまうのが内宮です。朝はぜひホテルの朝食をしっかりお召し上がりくださいね。
(朝食時間6:30〜)
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